大日山遺跡
大日山は霊山として近隣に知れわたる
笠見家に残る古文書によれば、寛永年間(1657年)より
毎年10月26日に大日祭が催され近隣よりたくさんの人出でにぎわった
1682年に石塔が建立されたが現在は残ってはいない
その石塔跡に現在の石碑が建立されている
大日山の一部には、手付かずの自然雑木林があり、そこには推定数百年の落葉樹の巨木がそびえる